
地中レーダとMMS
地中レーダとMMSを搭載した車両で、レーダのデータとGNSS・点群データ、360°カメラを1走行で一緒にデータが取得できる計測車です。
地中レーダ
地中レーダは道路上から道路の下に向け電磁波を照射し、照射した反射波から空洞や埋設管の位置などを推定する技術です。道路などを非破壊で広範囲の地下の状況を効率よく推定することができます。

アンテナから地中に向けて照射された電磁波は、埋設管や構造物、異物、地層境界、空洞などで反射し、それぞれ特徴的な反射像として検出され、記録の判読にあたっては、これらの特徴的な反射像を抽出し、地下構造や埋設物、空洞などの解釈を行います。

MMS
MMS(モービルマッピングシステム)は、Trimble MX9を搭載。高精度な点群データと360°全方位カメラ画像を走行するだけで取得でき、また、最先端のGNSS/IMU※装置により、高精度な位置情報を取得できます。
※IMU…Inertial Measurement Unit、慣性計測ユニット

測定方法
道路の測定時は、調査範囲を漏れなくカバーするために複数回走行を行ないます。
例えば1車線幅を測定する場合には、車線の左寄り・右寄り(車線幅が広い際は車線中央も実施)の走行をそれぞれ行い、1車線幅の測定を確保します。
路肩・拡幅などのご要望もあれば測定を実施します。

