時代(とき)を生きる

みなさんは「アリの法則」をご存じだろうか...

組織にもあてはまるとされており、2割が良く働く、
6割は普通に働く、残りの2割はアレという割合になる理論だ。


よく働く2割に注目されると思うが、現実は並の6割とアレな2割、
言ってしまえば約8割がうすぼんやりしている状態にもかかわらず
大体の組織は順風満帆に運営されている。

2割の良く働く層が頑張りすぎて動けなくなった際、その時、残り
6割(8割)の層にとって重要な出番であり、底力を発揮する時となる…

 前置きが長くなりましたが、その重要な時に備えるため、冷静に、精神を安らかにするため、久々にお出かけしてまいりました。
 場所は群馬県。仕事ではなくプライベートでのドライブは久々で、自然の偉大さ、素晴らしさを改めて感じました。

 ちなみにこの群馬県、仕事などで来たりしていますが、毎回思うのですが国道沿いに公衆トイレが点々と設置してあり、非常に良いなと思っています。

 んで、以前にも「碓氷峠 峠の湯」という場所に行ったことがあり、いい思い出があったため再び訪れることに。ただ、その目的地を少し長野寄りにすすむと、国指定需要文化財レンガ造りの橋があるということで温泉前に寄ってきました。

 旧国道18号は山道で道幅も広くもないですが大型観光バスが走っていて驚きました。まあ、あの峠道で大型車での運転は大変だと思われます…
大変お疲れ様でございます。

重要文化財 碓氷第三橋梁(めがね橋)

 峠の湯、以前きた際は露天風呂に加え、ツボ湯が3つあり、大自然を見渡しながらツボ湯につかる…のを夢見てました。が、今回は男女浴場入れ替えのためか、大浴場と露天風呂のみとなりました。施設内での風呂格差が大きすぎでしょ…。

「約束の時」がいつ来てもいいよう、日々を見極め、時には英気を養うことも大変大切です…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA